血液凝固分析装置 KC4デルタ

病院検査室、基礎研究におすすめ

光学法では読み取りにくい検体にも対応可能
試薬・検体半量※で測定、 検量線情報⼊⼒可
PT測定ではINRの算出可能

製品説明

物理的に粘度変化を感知する「磁気センサースチールボール法」の採用により、“正確”に凝固点を感知します。
優れた汎用性と経済性で凝固検査の幅広いニーズにお応えします。

特長

  • 再現性
  • 少量サンプルでの測定が可能
  • 演算装置内蔵
  • 簡易なオペレーション
  • 試薬コストは従来法の1/2
  • メンテナンスフリー

仕様

原理 磁気センサースチールボール法
測定チャネル数 4
検体量 半量法(試薬及び検体とも試薬に記載されている量の半量)
検体予備加温ウェル数 8
試薬加温ウェル数 5
試薬添加方法 スタートスイッチ付連続分注用マルチピペット
演算機能 有(検量線情報入力可)
重量 6.3kg
電源 AC100V 50/60Hz 電力消費150VA(最大)
専用プリンター 別売(オプション品)
医療機器届出番号 13B1X00019LMS005
医療機器 一般医療機器(クラスⅠ)/ 特定保守管理医療機器